サイレント・マニピュレーション 翌日
サイレント・マニピュレーション施術から一晩経って、夜は痛みはありませんでした。でも、違和感があって、少し寝不足気味です。
朝食後、病院へ。
稼働域と炎症の確認をして、リハビリ開始です。
自分の場合は、
上向きに寝たまま
①右手をまっすぐ上に上げるストレッチ
②右手を下ろして、わき腹に付けたまま、肘を90度に曲げて外側にストレッチ
③右肩を胸の方向に伸ばしてストレッチ
起きて
④右手を下ろして後ろに回して、左手で右手を持って上に上げる
これを朝昼晩2週間くらいは毎日した方が良いとのこと。
傷が治るときに癒着しないように動かすように言われました。
まだ痛みは在りません。
とりあえずストレッチ頑張らないとー。
…ダイエットも(*/ω\*)
サイレント・マニピュレーション 術日のその後
10月8日にサイレント・マニピュレーションを受けました。
9時開始の予定が血液検査でひっかかって再検査のため、1時間ほど遅れましたが、問題なく施術終わり。
友達に運転して貰って、自宅に帰りました。
ずっと指は動くのですが、親指方面に行くに従って痺れていて、手首は全く動きません。三角巾では左手で支えていても重いので、自宅では肘掛けの高さが調節できるゲーミングチェアもどきが活躍しました。テーブルの上に腕をあげているか、肘掛けに任せるか。
15時頃、流石にお腹がすいて、飲み物は問題なく飲めていたので、軽く食事をしました。指は動くので、スプーンで。ひとまず自分で食べられて良かったです。
9時から14時くらいまではお茶も飲めなかったので、暑い時期の施術は辛いかも…と思いました。
夕方17時~18時には、腕が動くようになってきました。痛みは全くありません。
夕飯はお箸で食べて、シャワーを浴びましたが、施術した右肩には痛み全くなく、なんか不思議な感じでした。
夕飯からロキソニンと胃薬をのみました。痛みがなくても炎症止めで一週間飲み続けるようにとのこと。
サイレント・マニピュレーション 施術
2021年10月8日にサイレント・マニピュレーションを受けました。
9時の開始の予定でしたが、先日の血液検査の結果が悪かったとのことで、まさかの再検査の採血。
去年健康診断をサボってコロナゴロゴロしていたためか、糖尿病になっていました(T_T)
三親等以内に糖尿病いないのにー(>_<)
そして、肝機能も落ちまくり…脂肪肝かΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
なんだかんだで施術は10時からの開始となりました。
そして、術前確認で、マニピュレーションに入る前に、両肩の稼働域の確認とエコーを…
先生「脂肪が厚くてエコーが患部に届かない」
私「えーーーっっ」
「それって良くあるケースなんですか?」
先生「僕は今まで経験無いなぁ」
「まぁエコーは確認だから大丈夫だろう笑」
初糖尿病宣言に続きエコー見えない問題。むむ、深刻だ(ーー;)
OKってことで、麻酔へ。。。
麻酔の先生から首から麻酔の説明を受ける。エコーで見ながら麻酔の針を入れるとのことで、脂肪でエコー見えないかもの話をしたところ、聞こえていたとのこと(TT)
消毒をしてエコーで見ながら針を入れる。途中めっちゃ筋肉が固くなっていて看護婦さん苦労している模様。ごめんね。でも、無事に麻酔成功。10分待ってサイレント・マニピュレーション開始
…のはずが、痛み止め潤滑のキシロカインの注射が、、、
先生「針の長さが足りない」
私「それって、脂肪が厚くて…(T_T)」
先生「前から打てば何とか行けるか笑」
私「それって…」
先生「もちろん、レアケース笑」
くっしょーっ(TT)
問題なく注射できましたが、ダイエットしなければ本気でヤバいと確信しました。ほかの病気でもエコー通らないとかヤバいわ。
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麻酔効いてて腕が丸太のようです。
ここからメイン施術開始。
いちにのさん、ゴキ☆
いちにのさん、バキ☆
いちにのさん、ボキ☆☆☆
の繰り返し。痛みは肩は感じないけれど、肘は痛いw
これは骨粗鬆症リスクのある人はやれないはずだぬー
痛み感じず、右腕を胸側に持ってくると胸にぴったり自重で落ちてくっつく。こんなに腕が前につくの久々だー。
いちにのさん、バキ☆
いちにのさん、ボキ☆
先生「3回やると完璧だけど、ちょっと炎症多くなるかなぁ。どっちが良い?」
私「チキンなので2回で…」
思ったより短時間に終了。
そのまま車椅子で2時間待って麻酔の状況を見るとのこと。腕を三角巾で吊って、三角巾の首のところと肘のところにタオルをあてて貰う。
横隔膜に麻酔が効いているとのことで、なんか呼吸が辛い。でも酸素量は97(´・_・`)
これで97って、コロナの人は辛いんだろうなぁ…
30分後にまた血圧や脈拍、酸素量を見る。今度は96。
1時間後、血圧等正常、酸素96。
2時間後 血圧等正常、酸素97。
途中何度か身じろぎして肘掛け&タオルからタオルをずらしてしまって、施術に付き添って貰っている悪友に直してもらう。ありがたやありがたや。。。
腕の感覚が戻るまで、少しずつ水分補給して、大丈夫そうなら飲食OKと看護婦さんのお言葉。
もう一度先生の診察を受けて、その日の病院は終了。
アイタタタな経緯
三十肩、四十肩、五十肩…
肩関節トラブルはいろいろありますが、痛いからと動かさないうちにもともと固かった肩関節の稼働域が狭くなってしまいました(>_<)
一昨年に左肩をやって、今年3月に右肩を。
今回は痛みに違和感があったので、6月に防衛大学校卒の肩関節が得意な先生のいる整形外科に。
7月、8月、9月と週2回のリハビリをしましたが、右手が後ろにまわらず、肩のストレッチをするように前に出してもストレッチとは程遠いカタチ(..;) 万歳も真上に上がりません。
左肩のとき、痛みが取れたら動くようになるかと思ったら、背中の後ろに回る量が減って後ろでナナメに手が組めなくなりました。
今回は肩の炎症は殆ど収まっているのに、ナナメどころかやっとこさお尻に手がつく程度の稼働域のところから上がらない…ということで、肩関節の稼働域を広げる施術を受けることにしたのでした。
まだ55歳…もう55歳としても、右肩がちゃんと動かないまま過ごすにはちと早すぎる気がするので…(^-^;